以前のリビジョンの文書です


こかこいジャングル

182名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/07(土) 15:25:29.15
証明の消えた会議室、股を大きく開いてこかちゃがその性器をこちらに向けて眠っている前でどん行と男が話をしている。
「このトンネルの先に、あの夏の大作を紐解く鍵が、眠っているはずです。それを手に入れるためには、この閉じきった隠門を開く必要があります」
どん行の感情のない声が暗い部屋に響く。
「しかし、彼女にはドピュッセルとの性交渉があったはずでは?門は彼によって既に開かれているのではないのですか?」
「そうです、確かに、ドピュッセル氏は俺が世界を救うと息巻いて、一人で門をこじ開けようとしました。しかし、彼にはそれを達することはできなかったのです」
「できなかった?それはどういうことですか、......まさか、妨害があったと言うのですか?」
「......いえ、問題は彼女の性器にあるのです......彼女の処女膜があまりに分厚いのですよ」
「処女膜が......分厚い?」
「そうです、多感な時期に経験した虚ろな学校生活、その間に、彼女の肥沃な自己承認欲求を養分に、彼女の処女膜は凝固し、嵩張り、驚くほど硬く分厚い見事な砦を形成してしまいました。
何とか彼女を言葉であやし、性交渉に持って行ったドピュッセル氏は、いざという段で、思いもよらぬ障壁に行く手を阻まれたのです。彼の慎ましい包茎ちんこには、彼女の股に秘匿された荘厳なる門を打ち破るだけの力はありませんでした。
彼は男としてのプライドを完全に打ち砕かれ、『こかこいは男』などというわけのわからない妄言を周囲に漏らして彼女のもとを去ります。これは氏のせいではありません。実際彼女の処女膜は常軌を逸しています。
しかし、結果として氏の失敗によって門はより硬く閉ざされてしまいました」


184名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/07(土) 15:50:05.37
「しかし、俺に何ができるって言うんです?俺は別にそんな立派な逸物を持っているわけではないし、それに、」
「いえ、あなたは特別です。それにあなたもわかっているはずです。自分が特別なことを、」
「いや、俺は何も特別なことなんて、」
「ご冗談を。では私が言って差し上げましょう。あなたは未だに精通を経験していない。あなたの金玉には、あなたが生まれてから実に二十数年来こってりと溜まり続けた精子が凝縮されている」
「......何故そのことを?」
「私を誰だと思っているのですか?私はあの界隈に関わる者たちのことなら何でも知っています。住所、名前などの基本情報はもちろん、月経周期から経験回数、週に行った射精の回数まで、ね。」
そう言って今まで無表情だったどん行は、その時初めて口角を上げ、ぎこちない笑みを浮かべた。男の額に汗が流れた。
「凝り固まった精子は勃起時、あなたの陰茎を恐ろしい強度にまで磨き上げます。それにあなたのその類稀な童貞性は、彼女の歪な大門を優しく解きほぐし、潤します。大門も、あなたのものだけは、きっと受け入れるはずです。
これはあなたにしかできないことなのです。お願いします。彼女の門を開き、世界を救ってください」

男はその申し出をついに断ることができなかった。


186名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/07(土) 16:03:59.69
アマゾンの蔓や樹木の絡まり合う密林を数時間分け入った先に、その門は秘匿されていた。冷えて、乾き切ったその門の表面には多くの装飾が施されていた。悪魔や、苦しむ人間たちの嘆きがそこには描かれ、その表情は生者のもののように生々しかった。
男が耳を門にあてるとすすり泣きのような声が聞こえた。門が、泣いているのだ。物々しい外見をしているが、それは臆病で繊細な心の裏返しなのだろうか?
「お願いだ、この門をあけてくれないか」そう男が門に呼びかけるとすすり泣きは止み、代わりに怯えたようなざわめきが当たりを支配した。密林の樹木たちは風にゆれ不気味なメロディを奏でる。「嫌だ、嫌だ、きんたま怖い」とそんな声が男の頭に響く。
「俺はお前を怖がらせるために来たんじゃあないんだ。ただ、少しだけ、ここを通らせて欲しいんだ」
そう言いながら男は亀頭を手に取り、そいつで門の表面を優しくなでた。「怖くない、大丈夫だ。俺はドピュッセルみたいにむりやりこじ開けようとなんてしないさ」
「きんたま怖くない、きんたま優しい」そう言いながら男が自分の亀頭で門を撫で続けること数十分、辺りの騒ぎもゆっくりと収まり、優しい静寂が森を包んだ。
「俺はこの門を通らなければいけないんだ。お前も門なら、一度誰かを通してはくれないか?
お前は自分が長いこと使われていないものだから自分の立て付けが悪くなっているんじゃあないかとか、心配しているかもしれない。でもきっと大丈夫だ。俺と一緒に一度試してみよう」
しかしその言葉を聞くと、また森の木々たちと門は揺れ動き、震えた。まだ、怖いのだ。


189名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/07(土) 16:22:14.95>>370
「実を言えば、俺のこいつも初めてなんだ。この俺の持ってるこの”鍵”はどの門も開けたことはなくて、今も本当は震えを必死に抑えている。こいつは”練習”だってしたことないんだぜ?」そういって男は自分のものを愛しそうにねぶった。
また森が揺れた。しかし、今度のものは怯えによる物ではないようだ。流石にその歳でそれはどうなの?という嘲笑が感じ取れた。
「だからさ、一緒に試してみようじゃないか。自分の門の先がどうなっているか、お前だって気になっているんだろう?いつまでもこのままってわけにはお互い、いかないだろう」
門に絡み付いていた蔓たちが門から離れ、静かに男の方に伸びてきた。
そして、蔓は男の鍵をしめやかに愛撫し始めた。その愛撫は拙いながらも誠意がこもっていて、男の柳のようだった逸物は、膨張し濃縮され、エネルギーを帯び、光り輝いた。
そして蔓たちはその堅固な突起を門の方へと引き寄せ始めた。
男は誘われるままに門に近づき、そして自身の陰茎をもって、門をゆっくりと押した。表面が少し愛液で湿っていた。

門は、亀頭になされるがまま、抵抗なくなだらかにその戸を開いた。



こかこいの中、あったかい......♡;


初めて女陰を味わい、容易に絶頂に達した男は、無防備なアヘ顔を晒した。
その表情をどん行の冷静な目が、興味深そうに見つめていた。




『世界を3度救ったふるたかレミーリアの冒険譚』より抜粋


マーメイドれむちゃ

383名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/10(火) 21:04:24.21
キンタマ漂わせて泳ぐマーメードれむちゃはその優雅さからキンタマが大きければ大きいほど良いとされ高く取引される


ありパイ

463名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/12(木) 19:20:06.53»465
ありパイ、例大祭まで会いに来て何するの?こかちゃになんて声かけるの?


465名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/12(木) 20:18:44.54»474
»463
「あ、あの・・・私、アリスです。」
「はい。」
「私、悪い子でした・・・ごめんなパイ!」
「はい。」
「こかこいさんの声すきです!」
「ありがとうございます。」
みたいな塩対応を期待しておパンツしっとりさせてたんでしょ


ありパイ2

695名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/15(日) 20:43:56.14»698»699
こかこいさんは今何してるんだろう
こかこいさん…
こかこいさん…
ああっ…


れむっふお気持ち表明

33名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/27(金) 23:51:04.53
はじめまして投稿者のremmuhと申します。
みなさん、いつもお世話になっています。
DMにて「なりきりスレで浜風のなりきり行為をした」という疑いをかけられ
今回始めて書き込ませていただきました。
返信してもDMが返ってこなくなってしまい、
ご本人にお伝えする手段が無くなり
ご迷惑だと思いますがここに書き込まさせていただきます。
(小学生みたいな文章ですみません……)
結論から言うと、私は浜風を演じていません。
ここも初めて拝見させていただきました。
確かに私もhummerとしての艦これ垢を持っているのも事実で
他の艦これ垢の人たちと交流があるのも事実です。
しかし、それはクッキー☆というジャンルの中で堂々と
艦これをいじる内容の行為を表立ってツイートはおかしいという考えがあり
そうさせていただいています。(動画の質問などによるネタバレを防ぎたいというのもあります)
艦娘を食い物にするようなジャンルにおいても、艦これ垢はお互いの信頼によって成り立つものだと理解しているつもりです。
私が浜風のなりきりをしていないという証明にはなりませんが、こういった考えのもと「これまでもこれからも浜風演じたりはしないし、ここに書き込むのも最初で最後」と宣言させていただきます。
すみません、駄文にてお目汚し大変失礼致しました。


アリれむ

116名無し戦隊ナノレンジャー!2020/03/29(日) 21:43:42.68
「ね~え~アリパイ~、お腹空いたれむぅ☆」

「はい…あ、あの…お母パイがアップルパイ焼いてくれたからよけれb…」

「ふふふ…」
(口元は笑い目は突き刺すように睨みつけた表情で硬直されたアリパイに歩み寄り、耳を軽く引っ張って口を耳元に近づけるれむちゃ)

「ねえ…れむは浜寿司のお寿司しか喉を通らないの…あと竹お姉さまの分もお金出してくれるよね…?れむらのためにね…」

「で、でもこかこいさんg…」

「れむはっwあんな年増女のお仕置きがそんなに怖いれむか?…いや、アンタの場合お仕置き『されない』ことが怖いれむか…」

「…っ!!」
(図星を突かれて思わずおパンツを湿らせるアリパイ)


自己矛盾

365名無し戦隊ナノレンジャー!2020/04/05(日) 22:31:01.59
27歳のクッキー☆絵師の不明が、念願の自己矛盾のボイスド・マラで犯される。
自己矛盾にどんな体位をとらされても、根元までド・マラを受け入れてフメフメ感じてしまう貪欲インラン不明。フメ感アナルをかきまわされて「あぁ、狂っちゃい~そうですね。」と絶叫するほどの敏感アナルだった。


アリパイ調教

412名無し戦隊ナノレンジャー!2020/04/06(月) 22:50:47.87
極悪れむちゃ「アリパイ!ホラお手!」

アリパイ「ワンッ!」ハッハッハッ

極悪れむちゃ「ごめんなさい!」

アリパイ「ごめんなパイ…」

極悪れむちゃ「れむはっw 哀れむねw」

にす「ンボッボw」


嫁れむちゃ

331名無し戦隊ナノレンジャー!2020/04/28(火) 01:19:29.58
動画スレ民の献身的なお嫁さんだった頃のれむちゃほんと好き

「旦那様を気持ちよくさせてあげなきゃ……!」ってぎこちないながらも精一杯丁寧なフェラしてくれそう
気まぐれに「音MAD作ってみたいなあ」って言ったらpcの横で前かがみになってパイスラ形成しながらAviUtilの導入方法から付きっ切りで教えてくれて、ほんの気まぐれ程度に言ったのに無邪気な子供みたいな笑顔のれむちゃを見て後に退けなくなったり
熱出た時に大袈裟に「れむちゃ…ぁ…辛いよぉ……寂しいよぉ……」って冗談めかして言ったら「れむはずっと、貴方の側におります……だからお願い……死なないでぇ……!」って涙ながらに訴えるれむちゃを見てベッドに潜ってニヤニヤしたい
その内れむちゃのカッターシャツにピチピチに張らせたおっぱいに抱き込むように手をきゅっと優しく握ってくれて、れむちゃの脈動を感じたい
それはどんな名医にも作れない妙薬だったよ、と熱が引いた後に言って「も、もお~!」ってとっさに隠した手越しの赤面した笑顔を見たいよ
幸せな生活というのはとどのつまりこういう物だよね


れむちゃの家庭

231名無し戦隊ナノレンジャー!2020/05/26(火) 22:19:34.30
れむちゃは母子家庭に育った 金の問題はいつもついて回った。
VST一つ、音源一つ無駄にできない環境
そんな中でも、れむちゃの母は音MADを続けさせた。れむちゃもそれに答え、みるみる頭角を現していった

学園に進み、世代を代表する投稿者と言われ始めると、色々な投稿者からパイスラ費が支給された
れむちゃはそれをすべて海鮮丼と借金の返済に当てた
余分な金はいらない。ママちゃに楽をさせてやりたい。れむちゃはママちゃの苦労を知っていたのだ
だがそんなおり、愛用のDAWが壊れてしまう
パイスラ費はママちゃの口座に振り込んだばかり、手元に金はない
まさか返してくれと言えるはずもなく、れむちゃは途方に暮れた
そんなとき、ゲイ雑誌の片隅にホモビデオMAD募集の広告を見つけたのだ
れむちゃはお前達の言うような破廉恥娘ではない。真面目で誠実なキンタマ子なのである


クれむボン

243名無し戦隊ナノレンジャー!2020/05/26(火) 23:25:25.21
浜風れむっふ、金玉が酒になるのを待つ

小さな谷川の底で、二匹のれむちゃがくらしていました。
「マンボウはわらつたよ」子れむちゃが云いました。
「マンボウはカプカプわらつたよ」そう云うと親れむちゃはコンドームをマンボウに向けて飛ばしました。
「マンボウは死んだよ」「マンボウは殺されたよ」「なぜ殺された・・・」
そのとき、丸くて大きなものがニ対、川に落ちてきました。
「やまなしだ」子れむちゃは頸をすくめて云いました。「さうぢやない、あれはキンタマだ」
「(食べちゃ)いかんれむか?」キンタマは黄金の光をはなちながら、ゆらゆらと漂ってます。
「待て待て、もう二日ばかり待つとね、こいつは下へ沈んで来る、それからひとりでにおいしいお酒ができるから」
れむちゃはそう云うと股間から血と精液を流して息絶えました。


れむっふの女体盛り

268 2 名前:名無し戦隊ナノレンジャー! Mail:sage 投稿日:2020/06/21(日) 23:50:46.10
おらあ!見ろと言ったからには見てやるぞ!
本スレ民に服を脱がされ布団の上で拘束されたremmuh
四肢がベルト縛れた状態で仰向けになっている。どうやらここは料亭の畳部屋の様だ
「れむをどうする気なの…?」
「見て楽しむ料理、女体盛になってもらう」
え?…え?と困惑するremmuhを横目に料理の飾り付けをし始める本スレ民たちが大葉、大根のツマを裸のremmuhの上に乗せていくその後一人の本スレ民がタッパーからすでに切り分けた刺身を取り出す。白身魚ではあるが鯛やブリと違いヌメッてしてそうな見た目だ
「マンボウの身は寄生虫が多い、生食するときは24時間以上冷凍しよう」そう言うと本スレ民は箸で刺身を盛りつけ始めた。
ヌチョ やや不快な感触がremmuhの胸、お腹、恥部を襲う「え~ん、ぬちょぬちょしててつめたいよ~」


286 1 名前:名無し戦隊ナノレンジャー! Mail:sage 投稿日:2020/06/22(月) 23:00:21.33
よし!刺身の盛り付けと酒の配膳もできたなそれじゃあ
「「「「いただきます!!」」」」 1313
む、なんかぷよぷよしてるな… 味が薄いよー、個人的にあんまり好きじゃない…
初めて食べたようであまり良い反応はないようだしかし、
「この肝を酢味噌とあえて食ってみな」「おお珍味だな」「酒に合うかも」なかなか好評のようだ
このマンボウの刺身実はおいしく食べられるように工夫がされている
Youtubeのゲーム実況でスパチャで荒稼ぎしている活きのいいマンボウをひっ捕らえ、マンボウを切り刻むのが好きな絵師のところでさばいてもらったのだ。
にす好き兄貴の華麗な包丁さばきで身をスーっと切ることで断面の細胞が崩れず味が劣化しないのだ
「それってこの刺身は冷凍してなくねえか?」細かいことは気にせず女体盛に舌鼓を打つ本スレ民たち、酒が進む
乳首や恥部に刺身が擦れるたびに「んっ・・/」とくすぐったそうにするremmuh、 「れむちゃも酒飲んでよ」と手が拘束されているので本スレ民が日本酒を飲ませてあげる 「ちょっ、ぶぶb、」とっく利を直にremmuhの口注ぐ本スレ民、カラス天狗はお酒が好きでお酒に強いという認識が頭の片隅にあったのかもしれない 酒がまわりマンボウの身で恥部を弄られたことによりremmuhもだんだんエッチな気分になってきたようだ。 </poem> —- * 出典:【マダムマカロニ】クッキー☆投稿者崇拝スレ【最終回】 ====== れむ子と深淵のキーホルダー ====== <poem> 434 1 名前:名無し戦隊ナノレンジャー! Mail:sage 投稿日:2020/06/25(木) 23:53:37.85 しりり「どわっ!なにこれ?かっけーな!!!!!」 深淵「これ…キーホルダー…」 しりり「剣とか斧とか槍とか武器がいっぱいあるじゃん!!」 深淵「ウン…」 しりり「どこに売ってんだ!?」 深淵「……(拾ったフライパン溶かして作ったなんて言ったらキモがられるな…)」 深淵「アマゾンで買った…」 しりり「いーなー欲しいなー」 深淵「(聞いてない…)」 深淵「あ…あげよっか…」 しりり「いいの!?あんがとな!!!」 れむ子「ちょっとーしりりくん!人の物勝手に取っちゃダメれむ!!!」 深淵「!?」 れむ子「そんなに欲しいなられむのラメ入り寿司キーホルダーあげてもいいけど…?」 しりり「なんだそれ!?いらねーよそんなキモいキーホルダー」 れむ子「びえええええええええええええええええええええええええん」 しりり「どわっ!?泣くなよ!?悪かったって…」 深淵「(勝った…)」 しりり「よしよし」頭ポンポン 深淵「!!?」 れむ子「うぅ…グズ…ヒック」 深淵「(ま…負けた) </poem> —- * 出典:【マダムマカロニ】クッキー☆投稿者崇拝スレ【最終回】

怪文書/短編集3.1593100806.txt.gz · 最終更新: 2020/06/26 01:00 by serf
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