知事室の朝の淫夢

「おいおい、もうこんなにでかくなってるじゃねぇか」
 府知事はニヤニヤとした笑みを浮かべながらそういった。
 府庁の知事室ではツヤのある木目の高級机の上に、京都タワーのマスコットたわわちゃんが、股を開き陰部をさらけ出しながら座っている。
「た、たわわ」
 たわわちゃんは戸惑う様子を見せるも、股間の鉄塔はすでに熱く反り立っていた。
 頭では嫌がっていても、こちらは正直なようだ。
「何かわいい声だしてんでぇ!」
 府知事はごわごわとした厚い皮の両手でたわわちゃんの逸物を握り、右手で竿をしごき、左手で頂点をこねくり回した。
「たわっ…たわわ♡…」
その強すぎる刺激に、たわわちゃんは思わず声を上げた。
 知事室の中には、たわわちゃんの声と共に、しごかれた手からはカウパーによってニチャニチャという卑猥な音が鳴る。
「おぉ!この野朗!てぇして有名でもねぇくせに、いっちょ前に感じやがって。てめぇ今日はいつもより多めにやってやるからな」
「お、もうやってんすか、府知事」
「朝早すぎじゃないっすか」
 後ろから扉の開く音と共にやって来たのは、東京タワーのマスコットもとい、犬のペニスのノッポン兄弟だ。
「いやぁ、うちらは仕事が忙しいもんですから。今ぐらいしか時間がなくてですねぇ」
 府知事は手を止めて、いつもの媚びへつらったスマイルを見せた。
「おいおい、もうこんなにでかくなってるじゃねぇか」
 府知事はニヤニヤとした笑みを浮かべながらそういった。
 府庁の知事室ではツヤのある木目の高級机の上に、京都タワーのマスコットたわわちゃんが、股を開き陰部をさらけ出しながら座っている。
「た、たわわ」
 たわわちゃんは戸惑う様子を見せるも、股間の鉄塔はすでに熱く反り立っていた。
 頭では嫌がっていても、こちらは正直なようだ。
「何かわいい声だしてんでぇ!」
 府知事はごわごわとした厚い皮の両手でたわわちゃんの逸物を握り、右手で竿をしごき、左手で頂点をこねくり回した。
「たわっ…たわわ♡…」
その強すぎる刺激に、たわわちゃんは思わず声を上げた。
 知事室の中には、たわわちゃんの声と共に、しごかれた手からはカウパーによってニチャニチャという卑猥な音が鳴る。
「おぉ!この野朗!てぇして有名でもねぇくせに、いっちょ前に感じやがって。てめぇ今日はいつもより多めにやってやるからな」
「お、もうやってんすか、府知事」
「朝早すぎじゃないっすか」
 後ろから扉の開く音と共にやって来たのは、東京タワーのマスコットもとい、犬のペニスのノッポン兄弟だ。
「いやぁ、うちらは仕事が忙しいもんですから。今ぐらいしか時間がなくてですねぇ」
 府知事は手を止めて、いつもの媚びへつらったスマイルを見せた。
「まあいいっすよ。こっちも朝に一発抜いとかないと、ガキの前で立っちまいそうですから、ね!」
「たわっ♡」
 兄は部屋に入ってくるなり、たわわちゃんの後ろに回ると、すでに粘液に満たされていた鍾乳洞に指を突っ込んだ。
「おい兄弟!コイツのマンコ、もうぐちょぐちょだぜ!」
「マジっすか!兄貴!」
「おう、ちょっと聴いてろや」
「たわ♡…たわったわわ♡♡」
兄の指がたわわちゃんの雌の部分をかき混ぜると、喘ぎ声をかき消すほどの、淫液の弾ける音が部屋に充満した。
「兄貴、こんなの聴かされたら、オレもう我慢の限界っすよ」
「ああ、オレもだよ。さっさとブチ込みてぇよな、兄弟」
 兄弟が着ていたオーバーオールを脱ぎ捨てると、赤く細長いチンポがあらわとなる。
「た…たわぁ」
 何度も自分をメスに落としたその性器を、たわわちゃんは恐怖とほんの少しの渇望が入り混じった目で見つめた。
「府知事、いつものたのんますわ」
「へい、わかりました」
 弟に頼まれると、府知事はニヤリと笑い、その口から真珠が三つ着けられた舌が顔をのぞかせた。
「たわ、たわ」
 たわわちゃんは、股に顔を近づける府知事から逃げようとするが、すぐに力強い両手で太ももを掴まれた。
「おいおい、コイツがそんなに嫌いかてめぇ」
「た♡」
府知事がペロリと舌を出して、真珠でたわわちゃんの息子の頭を撫でてやると、ビクンと体を反らす。
「ちょいと撫でただけだろうが。こっから行くぞ、おい。んお」
「たわあぁぁ♡♡」
 府知事は亀頭をくわえ込むと、口内ではでその世界一と称されるほどのフェラテクから生み出される妙技『カリ殺し』で
 カリ、裏筋、尿道を素早く、時にやさしく刺激した。
「どぉだ…グポチュ…ブチュ…我慢汁が…ムチュ…溢れてるぞぉ…」
「たわわっ♡…たわぁ♡」
「兄貴、オレ先にいいっすか?」
「ああ、いいぞ」
「やりぃ!」
「たっ♡♡」
弟はわたたちゃんのケツを掴むや、すぐにペニスをケツマンコに挿入した。
「おっ…グチョグチョでキッツ。た、たまんねぇ。さすが府知事の『カリ殺し』だ。使い古した便器も…マジ名器だ」
「ぶへぇ…メチョ…ありびがどうごじゃいますぅ」
「うおぁ!たまんねぇ!」
「たぁ♡たぁ♡わぁ♡♡」
 パンパンパンパンと弟の腰が、何度もたわわちゃんの臀部に叩きつけられた。
 たわわちゃんの嬌声、体がぶつかり合う音、ケツマンコと府知事のフェラから漏れる淫液。
 全てが混ざり合い、熱気の篭る知事室に最も淫乱な協奏楽団が出来上がった。
「しょっぱなから飛ばすじゃねぇか、兄弟」
「んなこといったって、コイツは我慢できませんよ。兄貴」
「ああ、オレも限界だ」
 兄はそういって、いまだに弟との結合を続けるたわわちゃんのケツに手を添えた。
「兄貴、もうやっちまうのか。こんな早くやっちまうと、壊れちまうぜ」
「いいじゃねぇか、盛大にぶっ壊しちまおうぜ。今日はよう」
「たわ♡♡!たわわぁ♡♡!!」
これから起こることを予知した、たわわちゃんは必死に首を横に振ったが、そんなことに応じる兄弟ではなかった。
「オラ!」
 弟の肉棒が入ったマンコに、さらに兄の肉棒が挿入された。
 二人の息のあった腰つきが可能とする絶技『二輪挿し』
 兄のものが入れば弟ものがが、弟のものが入れば兄のものが、たわわちゃんの膣壁をグチョグチョとかき回す。
「く!さっきよりキツく…兄貴、こりゃ長くはもたねぇぜ」
「ああ!オレもヤベェ!ハッハ!マジで最高の種壷マスコットだぜ!」
「だっ♡だわあぁ♡♡わあ♡♡」
「知事!こっちはスパートかけるから!そっちもかましてくれ」
「ばぁい」
 兄の言葉に頷くと、府知事は首を回しながら『カリ殺し』を最終段階に移行し、それに同調するように『二輪挿し』の速度はぐんぐんと上がっていく。
 淫液の音が廊下に漏れ出てしまうのではないか思うほどに、部屋中に響き渡る。
「たん♡♡♡わぁ♡♡とぉわわぁ♡♡♡」
快楽の万力に挟まれた、たわわちゃんにもやは壊れることを逃れるすべはなかった。
 二つの技はたわたちゃんを凄まじい強さで挟み込み、そして――
「行くぞ、兄弟!」
「ああ!…あぁ!出る!」
「たわわああぁ♡♡♡♡」
 ドビュルル、ビュルルル!
 二つの性器がメスの奥底までもぐりこむと、そこに種付けを施した。さらに――
 ジュルルルル!
 その快楽によって絶頂し、押し出された、たわわちゃんの精子を府知事が全て吸い取り、飲み込んでいく。
 何秒もの間、中に注ぎこまれる種と、外へ吸い取られる種。
 それら二つによりエクスタシーへ呑まれた、たわわちゃんは両手両足をピンと伸ばし、白目をむき、だらしなく開かれた口からよだれを垂らした。
 数秒後、全てを出し終えた兄弟がチンポを抜くと、たわちゃんは机から落ちて、その場に倒れた。
 アヘ顔を晒しながら、ピュっピュと2回、チンポから精液が飛び出ると、マンコからも精液があふれ返り、滴ってくる。
「兄貴!見てくれよ、この顔!もうぶっ壊れちまったんじゃねぇか」
「あぁ?もともとこんな顔だったろ」
「それもそうだった、アッハッハッハ!」
「ところで府知事」
「へい、なんでしょう」
 兄が呼ぶと、府知事はもみ手をして返事した。
「今は何時だ」
「ええ、ちょうど7時14分22秒です」
「知事の仕事が始まるのは」
「9時4分で」
「ほう、それはつまり」
「後2時間は遊べるってことだな、兄貴」
 三人はいまだに反応のない、たわわちゃんを見下ろして笑った。
 狂乱の宴はまだ始まったばかりだ。


怪文書/知事室の朝の淫夢.txt · 最終更新: 2020/04/25 19:39 by serf
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