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怪文書:理想の上司怪文書 [2022/12/23 00:52]
moerutoukon [やゆりそ]
怪文書:理想の上司怪文書 [2023/01/27 05:58]
moerutoukon
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 その日は誰にも見つからずに済んだが理想の上司にとっては決定的な夜になってしまった。 その日は誰にも見つからずに済んだが理想の上司にとっては決定的な夜になってしまった。
 女装だけでなく露出の恐怖と快楽を何度も味わいたくなってしまうわるい上司になってしまうきっかけの夜に。 女装だけでなく露出の恐怖と快楽を何度も味わいたくなってしまうわるい上司になってしまうきっかけの夜に。
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-878名無し戦隊ナノレンジャー!2020/​11/​30(月) 18:41:29.53 
-理想の上司。彼は仕事熱心で人のために尽くす良き上司であった。しかし、ある日を境に彼は変わってしまったのである。女装姿を囲いに見せつけて興奮するわるい上司に。 
-姫プの快楽は蜜の味。その甘味はかつて理想の上司がきっかけで姫プに狂った一人の女の醜態がよく物語っている。 
-一度知った姫プの魔の手からは誰も逃れられない。 
-見ず知らずの男たちが自分をメスとして求めていることに歓びを感じてしまった。一度位女装してみてもいいかな…。そのように思ったのが最後である。 
-姫プの快楽に魅せられてしまった理想の上司は、女装から離れられなくなった。 
-それを忘れて元の生活に戻るためにあらゆる努力をした。 
-ファンチ合作を企画して一日一日を他人の為に尽くした。動画編集を頻繁に行い、とにかく女装のことを忘れようとした。 
-しかし、忘れようとすれば忘れようとするほど女装のことが頭から離れなくなり、気が付くと女装をして熱く滾る魚肉ソーセージを擦り上げ、何度も昇天してまっていた。 
-女装への誘惑を消し去ることはもはや不可能で、性欲が高まる度に女装をすることが日常的になった。男としての葛藤は確かにあった。しかし、女装をしてカメラを前にした瞬間から理想の上司の顔はメスの顔へと変化していた。 
-スカートの上から男根を擦り始めると理想の上司の頭はすぐに沸騰し始め、メス堕ちのフェロモンを分泌されればされるほどに、昼間の理性的な思考は記憶の彼方へと消し飛んだ。 
-我慢汁がしみ込んだスカートの裏地が鈴口や裏筋をこすれる時に自然に漏れ出す声は男である間は決して出なかった淫靡なる「メスの声」だった。 
-この本気のメス声はカメラ越しに誰にも届くことなく、マンションの自室の中で響いて消えていく。 
-そして、今晩も理想の上司はあの甘美な瞬間を迎えるのである。脳内花畑状態で性感帯が満遍なく刺激される。そしてものの数秒で快楽の波が襲い掛かり、何も考えられないまま、理想の上司の意識は幸福の沼の中に沈んで行く。何度味わってもこれの「凄さ」は変わることがない。今夜も理想の上司は布団の上で、艶めかしい声を上げながら全身で女装の幸せを堪能していた。 
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怪文書/理想の上司怪文書.txt · 最終更新: 2023/06/07 15:15 by moerutoukon
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